自分や家族の病院に行くと緊張からか気が張ってますが、家に帰るとドッと疲れがでることってありますか?
私は自分の通院や家族の付き添いで病院ではシャキッとしていますが、家へ帰るとまるで電池が切れたかのようにグッタリしてしまいます。
↑神戸のハーバーランドからポートタワーを望む
目次
- なぜ病院に行くと疲れるのか?
- 病気の方が多く訪れるから
- 待ち時間が長くなるから
- ゆっくり休みましょう
- なぜ病院に行くと疲れるのか?
なぜ病院の帰りは疲れてしまうのか、何のために病院に行くのでしょうか?
それは病気やケガをされた方が多く訪れるからです。
- 病気などの方が多く訪れるから
もちろん病院は自分や家族などの病気やケガで行く所です。
病気になったり大きなケガをされると、自分の体や心がどうなるのかという心配や不安が多いですよね。好きで病気になって病院へ通う方は少ないと思います。
特に自分や家族が病気になると、医者などの専門の方にいろいろ聞きたいことが多いでしょう。そのために、医者に質問したいことが出てきます。医者は患者本人の現在の病状などを聞いて、患者に合った治療法などを提案します。
- 待ち時間が長くなるから
地域の開業医はもちろん、特に大きな総合病院でも診察にかかるとどうしても時間がかかります。そうなると必然的に待ち時間が発生してしまいます。
人というのは勝手なもので、早く自分が診察してもらいたいからついイライラしてしますよね。
自分の体や心がどうなるのかという不安と、早く診てもらいたいというイライラした感情が重なると、どうしても身も心も疲れてしまいます。
- ゆっくり休みましょう
病院に行くと、どうしても時間もお金もかかります。そして診察の後は必要な方は薬の処方にも行かなければなりません。そしてそこでもまた待つことになります。肉体的にも精神的にもグッタリになりますよね。
それは患者本人だけでなく、付き添いの家族も同じです。
とにかく診察が済んだら、早めに家に帰ってゆっくり休みましょう。布団に横になったり、椅子に座って一眠りしましょう。
好きな音楽を聴くもよし、制限されてなければ美味しいものを食べるのもいいですね。
皆様お疲れ様でございます( ◠‿◠ )